The Sound of ADASTRAチケット
10/13(金) 19:00~21:00
@ADASTRA KOBE
Sound Experience HAPPY
※イベント当日は #からはじまる注文番号とお名前を入口にてご提示ください。
先日バーニーズニューヨークでリリースされた 「The Sound of ADASTRA」 Masaho Anotani × ADASTRAが制作背景にあるイメージを空間にインストール。ADASTRAが拠点とするロサンゼルスの <カウンターカルチャー>、<ボヘミアン>、<リベラル>などの思想を、生命的な情報や社会的な事象、自然の中で得た観察や感覚などをアートに投影する
安野谷氏と十代の頃から親交のあるミュージシャン<HAPPY >がタッグを組んで世界観を表現します。
互いのクリエーションに何らかの共通言語を感じる両者のアーテイストが表現の場をADASTRAに移し発信。
イベント当日は30枚限定で安野谷氏により描き下ろされた「The Sound of ADASTRA」Teeが発売されます。
<HAPPY >
2012年から都内を中心に活動する Alec(gt/ vo) Ric(key/vo) Chew(gt) Syu(ba) Bob(dr/vo) からなる5人組サイケデリックバンド。
結成間もない2013年にアメリカのFlaming Lips のオープニングアクトを務め、同年に国内外から多くのバンドが出演する日本最大級のフェス、Summer Sonic に出演。口コミで彼らの話題が広がった。
自身らも関わるアートチーム「Paint Groove」のイベントでは Jesus Weekend と共に演奏する7人編成のエクスペリメンタルライブセット、去年発表されたサーフトリップムービー「Crossing Brides」(9月公開予定)のサウンド トラック参加など、音楽的な実験と探究を軸に幅広く活動している。
そして2021年には人気漫画ONEPIECEの1000話記念映像の音楽をRic が作曲した。YouTubeで500万回以上再生され、この楽曲は特設ホームページのBGMとしても使用された。
<安野谷昌穂 | Masaho Anotani>
日々の生活の中に漂う生命的な情報や社会的な事象、自然の中で得た観察や感覚などを自らの中心に投影し、そこか
ら発生する瞬間的な反応反射を軸に置き、内在する多層的な表現世界から印象を捉えながら具現化していく。その最終
形態には絵画やドローイング、コラージュ、パフォーマンス、詩、写真など様々なものがある。
HAPPYとタッグを組んだ主な作品に(WOWWOW exhibition at BOOKMARC Harajyuku / 2018), (HIGH PLANET CRUISE / 2019)などがある。
<ADASTRA Los Angeles>
ロサンゼルス、アートデイストリクトを中心とする、ファッション、モーターサイクル、レストラン、様々な業界で活躍するアーティスト達のコミュニティ・ADASTRA。
ADASTRAとはKevin Circosta(Free&Easy)が活動していたバンド名が由来で、 “To the star” を意味するラテン語
“ad astra” が起源。現代的な同じ思想を持つ仲間が、異分野のアイディアを持ち寄り作品、空間、サービスを創造し、世界へ発信するコミュニティとして活動している。